Desire - 欲求 --- GPSが欲しくなる

調べたGPSが自分の要求事項を満たすと欲しくなる

◆自転車だけでなくクルマででも使いたいなら、無指向性アンテナの機種が良い◆

でこっぱちみたいな広い「おでこ」は、アンテナだった。使う時は「おでこ」常に天空にむけていなければならない。ちょうど、アナログのコンパスを使うみたいに、GPSを使う時は、地面に水平にして使わなければならないのだ。 これを、バッチアンテナと呼ぶそうだ。古いGPSは、帽子の上につける外部アンテナがオプションにあったようだ。さぞ性能が悪かったのであろう。
しかし、現行機種(2008年12月現在)のでこっぱち型GPSには外部アンテナの端子がない。相当改良されているものと考えられる。

GARMIN(ガーミン) GPSMap 60CSx 自転車の場合は、GPSを装着するならスピードメーターと同じく画面を上にして(天空に向けて)装着するので、何も考えなくても自動的にアンテナの向きが最良の状態になる。
自転車専用のGPSにするなら、eTrex Vista で問題なさそうだ。
しかしながら、
60CSxは無指向性アンテナと言って、本体からアンテナが飛び出している。 私は、この飛び出したアンテナが邪魔だと思っていたが、メリットはGPSを水平にしなくても問題なく使えると言う事だ。つまり、縦置きが可能なので「クルマ」でも使えそうだ。なんかニーズが満たされてきがぞ。

※2010年、 GPSmap62S がGPSMap60CSxの後継機種としてパワーアップしてGARMINよりリリースされた。これに伴い60CSxの売価はお求め易くなった。長らくフラグシップに鎮座した60CSxだ、こちらでもお買い得だ。


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