◆GARMIN 60CSx をクルマ載せてカーナビさせる◆◆カーナビの座は、GARMIN 60CSxからスマホに移った◆2008年、GARMIN 60CSx を買った頃、スマホなどなかった頃、GPSと言えば、 カーナビが代名詞になっていた。しかしデブ症(私)のクルマは、1990年代のクルマだ。カーナビすら付けていない。 なので、当時、GARMIN 60CSx を買ったら、カーナビ代用として使おうと思っていた。 勿論、行先を60CSxに登録すれば、ちゃんと道を指示してくれるので、 当時は大いに役立った。 現在、2014年、カーナビとしては、スマホを利用している。 スマホの方が、行先登録が楽チンだ。僅か数年で、自動車においては、ハンディGPSはスマホに、その座を譲ってしまったなぁ。 現在では、60CSxをカーナビとして使うことはないが、カーナビとして使っていた頃の 名残りとして、シガーライタの12のソケットからUBSに変換、5Vに変圧させるUSBカーチャージャーが愛車に残っている。これをスマホに繋いでそのまま使っている。ついでに、スマホまで充電してくれるので助かる。 どうしても60CSxをクルマで使いたい方が、デブ症(私)のこのサイトに来てくれたなら、 経験談として一言。 【USBカーチャージャー】 これはあった方が良い。1000円以下でいいものがたくさんある。 2010年8月:デブ症(私)は、貧乏性だから、1000円以下で買ってしまったが、もうちょっと出して、FMトランスミッター付にすれば良かったと後悔しています。そんなこんなは、こちら【GARMIN 60CSx をクルマで使うときの電源】に書きました。 オススメUSBカーチャージャーはこちら。 【マウント】 スマホ用のマウントに60CSxが使える。60CSx専用の製品の購入の検討は不要だろう。 このスマホ用マウントは有料駐車場に入った時のチケットをちょこっと仮に置いておく場所としても便利に使える。 ←左はデブ症(私)が使っているスマホ用のマウント。 なかなか使い易いぞ。 その他のオススメのスマホ用車載ホルダはこちら。 どうしても60CSx専用マウントが気になる方には、こちらの純正品をご紹介。 【アンテナ】 60CSxには外部アンテナがオプションとして製品が用意されているが、 購入の検討は不要だ。 60CSxをクルマで利用していても、そのまんまで、十分、期待通りの動作をしてくれる。 【60CSx電子コンパス】 電子コンパスは強制OFFだ。 信号待ちで止まると地図画面がくるくる回り、フラフラ勝手に方向を変える。縦位置で使えない。 強制OFFにしても、徒歩でもちゃんと進行方向を指示するし、もちろん、自転車でも大丈夫だ。 逆に、徒歩の速度だとな〜んか進行方向が微妙にズレて直感的にしくっとこなかったのが、強制OFFしたら改善された。 【60CSx地図縮尺】 100kmを越える距離を、ナビを仕掛けて走行中、ナビ指示が出る度に縮尺が遠くなって、近くの細かい状況が分らなくなった。全体を見るならば、確かに、今、全体の行程のどこらへんか、まあ、分るが、やはり細かい地図で的確に道を見ていたい。 いちいち手で縮尺を戻していたが、走行中は非常に危険だ。縮尺を固定しちゃえ! 徒歩や自転車の場合でも、この方が逆に使いやすくなった。 【60CSx GPS本体の設定・コンフィグレーション】 今(2009年3月1日現在)、クルマ、自転車、徒歩、いずれの用途で、この設定に行き着いた。 GPS本体の設定・コンフィグレーション 【ナビ・道案内のためのルートデータ作成】 このルートデータ作成の方法で、ドンピシャで目的地に着く。 そりゃそうだ、山で使う道具なんだから、トンチンカンな場所を指示するはずがない。 ルートデータの作成方法 よく行くホームセンターの近道を地図を見ながら発見した。同様にルートデータを作って走ったら、やはりドンピシャで道案内してくれた。60CSx、これ、使える。ホント、買って良かった。 【クルマ用 GARMIN 純正マウント】 2010年以降、純正の周辺アクセサリーが日本で入手しやすくなってきました。 GPSMAP60シリーズを車のダッシュボードに固定する際に使用するブラケット。 取り付けがシンプル、純正なのですぐに使える。 関連: GPS GARMIN GPSmap 60CSx 自転車での道案内(ナビ) GPS GARMIN GPSmap 60CSx クルマで使うときの電源 GPS本体の設定・コンフィグレーション ルートデータの作成方法
初版:2009年1月 更新:2010年8月 更新:2014年1月 |