◆GARMIN 60CSx使用中、突然の電池切れで困った。◆

スペア電池の用意


充電式電池って、突然プツッって切れるってのは有名な話なので知ってるが、恥ずかしながら、フル充電してもわずか数日で自己放電で使えなくなるなんて知らなかった。
初フィールドで色々試したい日に、電池が突然プツッっと切れてしまった。スペアの電池もないし、近くにコンビニもなし・・・・・。 当日は、何もできず、GPSがただの荷物になってしまった。

2回目からは、フィールドに出るときは充電直後の電池をGPSに入れて行くことにしている。前日の夜、寝る前に充電を仕掛けて、朝、出かける前にGPSにセットする。これが、デブ症状(私)のサイクリングの準備のひとつになった。

しかも、サドルバッグに予備用アルカリ電池を2本入れることにした。当たり前だが、スペア電池はありがたい。結構、使う機会がある。


ちなみに、デブ症(私)のこの充電式電池は10年くらい前に買った物である。だから、電池には「ニッカド」と書いてある。この「ニッカド」電池で、充電直後の満タン状態で、GPSを通電させたまま放置して、GPSの電池消費テストをしてみた。結果は、ほぼ24時間通電していた。通電テスト環境としては、殆どの時間が衛星の捕まらない会社の机の上だったので、GPSは通電していただけで、機能はしていない状態だった。機能した環境になって、仮に半分の12時間だとしても、普通のサイクリングの使い方なら大丈夫だと思った。
万が一、道迷いでなどで、充電式電池を使い切っても、スペアのアルカリ電池がサドルバッグにあるから安心だ。

最近の充電式電池は、デブ症状(私)の「ニッカド」電池より性能がいい。最近のは、今、使っている「ニッカド」より稼働時間が延びるだろうと予想している。でも、今の「ニッカド」電池がなかなか頑張っているので、もうしばらくこのまま使う。もし、これが寿命になったら、エネループに買い換えるつもりだ。


関連:GARMIN 60CSx をクルマで使うときの電源



充電器付    電池のみ



サドルバッグ内のスペア電池は、工具などでショートし
ないように、ケースに入れてサドルバッグに入れます。



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